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開運!東京&多摩丘陵の情報・パワースポット&歴史&グルメを多摩市地元民スピリチュアルカウンセラーが紹介!

縄文時代にタイムスリップ!「東京都埋蔵文化財センター」(東京都多摩市)

最近はスピリチュアル業界も、縄文から学ぶ、みたいな風潮があるんです。
スピリチュアル的に波動の高い「衣食住」なんですよね、縄文人って!

私の母の元職場でもあるこちら、縄文の暮らし疑似体験も出来ます。

「東京都埋蔵文化財センター」とは?

ニュータウン開発時に出土した遺跡・遺物の調査

多摩ニュータウン遺跡の出土品を管理・展示している都の施設です。

多摩センター駅の直ぐ近く、線路沿いにあります。

縄文人のイケメンがお出迎え!

「東京都埋蔵文化財センター」へのアクセス

京王多摩センター駅・小田急多摩センター駅からは約6分
多摩モノレール駅からは約8分

駐車場・駐輪場 あり(利用者に限る)

「東京都埋蔵文化財センター」のみどころ

遺跡庭園「縄文の村」

本格的な縄文時代の竪穴式住居(復元)

多摩ニュータウン出土の遺跡を元に、縄文時代の住居が3つ復元されています。

庭園内で採取した茅で、本物の茅葺き屋根です。
縄文時代を再現した園内の植物で作られ、維持管理されているというこだわり!

運が良いと、住居内で火焚きをしています。

煙は思ったよりこもらず、天窓の通気がよいです。

湧水跡

昭和後期までは水が湧いていた、湧き水の跡です。

多摩センターエリアの開発が進むにつれ、涸れてしましました。

ここに水が湧いていた時代を、覚えています…

 

「東京都埋蔵文化財センター」企画展示

令和4年度企画展示「境・道・恵―多摩丘陵の3つの顔―」

令和4年3月22日(火)から令和5年3月9日(木)まで

 

「多摩丘陵」は川崎市や横浜市、そして三浦半島まで含まれます。
私の育った地域は多摩丘陵に含まれていることを、改めて知りました。
(横浜市生まれ、川崎市山側育ち、中学・高校も横浜市青葉区)
根っからの多摩丘陵っ子です。

sites.google.com

「東京都埋蔵文化財センター」常設展示

縄文ファッションはいかが?!(すべて非売品です)

天然素材がそれぞれ、とても波動が高いです。
私も欲しい…

土器の復元パズル

編む、撚るもとても「氣」が宿る手作業

そして神聖な植物「麻」「真菰」も日常で使われていた大切なもの

 

くるみや栗、ドングリなどを食べていた縄文人
これらの木の実は自然に落ちたものを収穫するため、植物を傷つけない=波動の高い食べものスピリチュアルフードとも言われます。


「東京都埋蔵文化財センター」詳細

住所

東京都埋蔵文化財センター
Tokyo Metropolitan Archaeological Center

〒206-0033 東京都多摩市落合1-14-2

開館時間

午前9時30分から午後5時00分まで
11月から2月は遺跡庭園「縄文の村」のみ午後4時30分まで

休館日

年末年始、令和4年10月28日(金)、令和4年11月25日(金)、令和5年1月31日(火)
3月上旬から中旬 展示替え休み
臨時休館あり

入館料

無料(展示ホール及び遺跡庭園「縄文の村」とも)

www.tef.or.jp