愛猫の無事を祈る「猫返し神社」阿豆佐味天神社・立川水天宮(東京都立川市)
「阿豆佐味天神社」とは
砂川の新田開発の際に、村の鎮守の神として1629年(寛永6)に創建
ご祭神は、医薬・健康・知恵の神として名高い少彦名命(すくなひこなのみこと)文学・芸術の神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)のお二柱
「阿豆佐味天神社」へのアクセス
JR立川駅北口から立川バス①番線「三ツ藤」・「箱根ヶ崎駅」行き
「砂川四番」停留所下車
多摩モノレール砂川七番駅
西武線武蔵砂川駅
駐車場 あり
本殿
1738年(元文3年)に本殿が造営され、現在立川市内最古の木造建築物とされている。
境内社
- 蚕影神社(猫返し神社、養蚕の神)
- 八雲神社(厄除け)
- 疱瘡社(疫病除け、縁結び)
- 稲荷社(五穀豊穣、招福財福)
- 天神社(学問)
- 御嶽神社(火難盗難除け)
- 浅間神社(縁結び、安産)
- 金刀比羅社(交通安全)
- 八坂大神社(疫病除け)
立川水天宮(安産・子授け)
2022年12月下旬の散策
玉川上水を散策してから「阿豆佐味天神社」に立ち寄り、そのまま多摩モノレール「砂川七番駅」まで歩きました。
#猫返し神社 🐱#阿豆佐味天神社
— 直感コーチ・カウンセラー✨水本寬子 (@tyokkancoach) 2022年12月27日
本殿は立川市内最古の木造建造物
猫ちゃんに
ご挨拶してきました
最近猫に呼ばれます pic.twitter.com/D5ybJ9dQYF
「猫返し神社」こと蚕影神社
愛猫の無事や健康を祈る場所となり、たくさんの絵馬も掲げられていました。
境内社の蚕影神社(こかげじんじゃ)がその社で、蚕の天敵がねずみ、猫を守り神にしているという由来があります。
慰霊碑
「阿豆佐味天神社・立川水天宮」の詳細
〒190-0031 東京都立川市砂川町4-1-1