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「ハローキティ」マンホール☆多摩センター〜ハローキティにあえる街(東京都多摩市)

サンリオの代表キャラクター「ハローキティ」

物心つく頃には、初代キティが大好きだった従姉から
お下がりのグッズをたくさんもらった記憶があります。

今回は、ハローキティにあえる街多摩市、そしてキティのデザインマンホールを紹介します。

ハローキティと多摩市の関係

多摩市には屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」があるため
最寄り駅となる多摩センターは、京王線・小田急線の駅構内から始まり
サンリオキャラクターに溢れた街となっています。

そして、多摩センターの親善大使として
ハローキティは様々な市内イベントの場に登場します。

サンリオピューロランドとは?

サンリオキャラクターをモチーフとした
1990年12月7日に開園した全国初の屋内型テーマパーク。

私が高校生の時、サンリオのメルヘンなキャラクターものから距離を置いていた頃に出来たこと(JK時代は「みんなのたあ坊」だけ好きでした)
最初は幼児・子ども向けのイメージも強かったために、
地元なのに一度も来園することなく育ちました。

その数年後、「キティラー」という言葉も生まれ
キティブーム到来より大人も楽しめるテーマパークとして進化しています。

特に、現館長によるV字回復は有名ですね。

そんな中で、2013年に娘が生まれてから年中さんまでは
随分とお世話になった場所
ミュージカルやショーに、見応えあるものが多いです。

マンホールにも登場するハローキティ

ハローキティのデザインマンホール 設置場所 マップ

多摩センター周辺は遊歩道での移動が中心となるため
マンホールのあるところを歩く機会が少ないかも知れません。

こちらのマップを参考に、遊歩道から少し外れた散策もどうぞ。

PDFハローキティマンホール蓋設置箇所図(令和2年3月1日現在)

https://www.city.tama.lg.jp/cmsfiles/contents/0000005/5579/hello_kitty20210706.pdf

ハローキティのデザインマンホール歴史

2017年12月
「ハローキティに会える街」多摩センター地区に「多摩センター親善大使」である
「ハローキティ」のマンホール蓋を2種類設置

「雨上がりハローキティ」・「お天気雨ハローキティ」マンホール蓋

2020年3月
新たなデザインである、「ロードバイク ハローキティ」マンホール蓋を多摩中央公園内に設置となり、2種から3種に増えました!

ハローキティデザインマンホールの由来

「多摩センター駅の近くには、大人気テーマパーク「サンリオピューロランド」があり、ハローキティは、「多摩センター親善大使」として多摩センター地区の活性化に貢献してくれています。

(東京都下水道局サイトより)

雨上がりハローキティデザイン

ハローキティが雨上がりの街をお散歩しているデザインのマンホール蓋。
多摩センター駅周辺に6つ設置されています。

お天気雨ハローキティデザイン

ハローキティが雨の中をお散歩しているデザインのマンホール蓋。
多摩センター駅周辺に3つ設置されています。

ロードバイクハローキティデザイン

「ハローキティ」が描かれたマンホール蓋。
サイクリングコースとして有名な南多摩尾根幹線が近くを通っていることから、ハローキティが自転車に乗っているデザインとしました。

3種類のマンホールが集まる場所 白山橋付近

白川神社の近くにある白川橋

橋の下に2種類のマンホール

橋の上には、新しいロードバイクデザインのマンホール

ここからグリーンライブセンターへ向かうと、マンホールカードももらえるよ!

この先真っ直ぐ、左側にピラミッド型のグリーンライブセンターが見えてきます。

 

ハローキティが紹介する「HELLO KITTY'S TOWN ハローキティにあえる街 ~Tokyo Tama City~」(日本語字幕版)

多摩センターを中心に、紹介しています。

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