名物蕎麦だんご「深大寺そば 一休庵」深大寺食べ歩き(東京都調布市)
水車も残され水が綺麗、そして蕎麦で有名な深大寺。
深大寺の食べ歩きで人気なのが「一休庵」
お店に入らなくても「蕎麦だんご」が食べられるんです!
さっそく紹介しますね。
「深大寺そば 一休庵」はどんなお店?
完全自家製粉、石臼挽き手打ちそば、十割蕎麦、といった本格的な蕎麦が売り。
職人が腕を振るう深大寺蕎麦のお店です。
目印は、水車が回っています。(写真 狸の辺り)
深大寺そばのお店が並ぶ通りにあります。
お向かいは、紅葉も楽しめて風光明媚です。
「一休庵」へのアクセス
深大寺山門を正面に、通りの左側にあります。
(この通りを山門前まで行って左折)
「蕎麦だんご」を食べてみて2022年11月29日
深大寺そばをどのお店で食べようかと見ながら散策していましたが、結果的にはそばではなく食べ歩きに落ち着きました。
お店の脇に、お土産コーナーがあり、ベンチも用意されていました。
11月末にしては気温も高かったため、外で紅葉をみながら「蕎麦だんご」を選択!
注文すると、その場でお団子に焼き色を付けてくださいます。
焼きたて、嬉しい!
自家製そば団子
そばの実を入れたそば団子。軽くあぶってお出しします。タレももちろん自家製。ごまだれとみたらしがございます。
「みたらし」「ごまだれ」各130円
そばの実が入った団子は、うっすら蕎麦色でした。
通常の団子よりも、弾力があるように感じました。
そして、ごまだれも美味しい!
他に「そばまんじゅう」(130円)もありお土産に買いました。
留守番をしていた娘曰く、美味しかったとのこと!
自家製そばまんじゅう
北海道産あずきを銅の釜でじっくり練ってあんこを作りました。
皮はそば粉とそば茶で風味をつけます。ほんのりとそばの香りがとおる、やさしい甘さのそばまんじゅうです。
次は、店内でおそばを味わいにまた来ます!
ゲゲゲ忌2022のスタンプラリーで立ち寄った、深大寺でした。