スマホ時代の新常識!「シェアサイクル」でチャリ旅を楽しむ(日本全国お好きな街)
時々街中でステーションを見かけていましたが、よくよく調べてみると日本全国にシェアサイクルのステーションがあるのですね!
スマホが普及したからこその、新しい文化にびっくりです!!!
「シェアサイクル」とは?
ゲゲゲ忌2022のスタンプラリー完走のために、初めてシェアサイクルを利用しました。
徒歩では距離のある水木しげる先生ゆかりの地のポイントもあったため、自転車で効率良く調布市内を回ることが出来ました。
徒歩ならスタンプラリーコンプは無理だと思っていたけれど
— 直感コーチ・カウンセラー✨水本寬子 (@tyokkancoach) 2022年11月29日
調布サイクリングになりました🚲💨
初めて #シェアサイクル#ゲゲゲ忌2022 #多摩さんぽ
しかも深大寺から調布駅に向かって
初めての道をチャリで爆走してたら
「ひろちゃーん!」
って声かけられてビックリ!
2年ぶりのママ友2人に再会🤣 pic.twitter.com/oUPd9dxg8r
HELLO CYCLINGは、東京を中心に全国で利用できるシェアサイクリングサービスです。
いつでも予約して、好きなところへ。
街乗りから観光まで、さまざまなシーンでご利用いただけます。
「シェアサイクルの」魅力!
- 好きな場所で借りて返せる=乗り捨てが出来る
- 好きな場所で30分単位で借りられる(30分130円〜)
- 電動アシスト自転車で楽々移動
- スマホアプリで全て完結
「シェアサイクル」を利用してみた
アプリのインストール「HELLO CYCLING」&紹介コードで登録
Apple Store、Google Play どちらにもアプリがあります。
スマホがあれば、シェアサイクルの利用手続きが全てアプリで完結!
紹介コードを入力して
【HELLO CYCLING(ハローサイクリング)】に会員登録すると
無料でシェアサイクルが利用できるクーポンが貰えますので、ぜひ使ってみてください!※アプリストアで「HELLO CYCLING」を検索!
紹介コード:INUsiDPWwU1C
AppleStore HELLO CYCLING(ハローサイクリング)
Google Play HELLO CYCLING(ハローサイクリング)
マップで「シェアサイクル」ステーションを確認
調布駅近辺〜深大寺までのスタンプラリールートを検索してみると
こんなに沢山のシェアサイクルステーションがありました!
駅前で借りて、途中で乗り捨ても簡単に出来ます。
予約(アプリ内)
希望のステーションの空き状況を確認出来ます。
駅から布田天神まで歩いたので、その一番近くを確認!
- 貸出可能 台数
- 返却可能 台数
のリアルタイム検索になります。
【貸出可能】台数を確認し、希望数があれば自転車の選択へ進みます。
そのまま画面を下にスクロールすると、自転車の選択一覧になります。
種類、登録ナンバー、料金から電池残量まで全て確認出来ます!
こちらの画面で選択・支払いまで進み、予約確定です。
注意:30分以内にステーションで貸出し手続きをしましょう!
私は、Paypay払いを選択しました。
デポジットは、2,000円です。
予約済のシェアサイクルステーションで自転車をレンタル
地図を見ながらステーションに到着!
無人のステーションですので、アプリで予約済の自転車の【登録ナンバー】を確認して操作します。
アプリに表示された暗証番号を自転車のコントロールパネルに入力することで、鍵・ロックが解除されます。
すごい!!!
利用中
自転車のロックをして、立ち寄りポイントへ。
ロック解除の方法
自転車のコントロールパネルを使って【貸出時の暗証番号】を入力すると解除出来ます。
鍵を持ち歩く必要がないのですね。
返却予約
目的地近辺のシェアサイクルステーションを検索します。
ゴールは深大寺でしたので、一番近くの「深大寺温泉 湯守の里」ステーションに。
【駐輪可能】台数に余裕があることを確認します。
良かった、空きがある!
ということで返却予約をアプリ内で手続き。
注意:30分以内にステーションで返却手続きをしましょう!
返却予約をせずにステーションに行くと、駐輪可能台数が0なんてこともあります。返却のために、他の空きがあるステーションを探すことになります。
返却
ステーションに着いたら、自転車のコントロールパネルに従い「Return」ボタンを押すと返却手続き完了。
アプリも連動し、使用時間に応じた料金の課金となります。
アプリ&メールにて、直ぐに確認が出来ます。
この後深大寺周辺を徒歩で周り、帰りもまたシェアサイクルで調布駅まで快適に戻ることが出来ました。
調布「ゲゲゲ忌2022」スタンプラリーも無事、コンプリート!
全て無人、スマホで貸し借りが完結。
スゴい時代になりましたね。
「シェアサイクル」“HELLO CYCLING”詳細