開運「家の断捨離」から「公共の場のゴミ拾い」に広げて生活圏を気を良く美しく!ボランティア登録(各市町村)
年末になると家の大掃除シーズンですね。
不要なものを捨てる「断捨離」で心地良い状態を作る、という考え方もかなり有名になりました。
その「捨てる」範囲を広げると、さらに日常が心地良く開運するポイントです。
公共の場を美しく保つボランティア
公園や緑地の多い東京都多摩市ですが、ゴミが落ちていると残念です。
公共の場を「気持ち良く」保つ→「気・良く」→その場所の気を良い状態に保つ→開運
とても大切なことなのです。
「清掃ボランティア」として登録してゴミ拾い
我が家では、親子で日常のお散歩ルートの遊歩道・公園・緑地をゴミ拾いしています。
各市町村で「ボランティア袋」の登録を受けつけています。
個人・団体が登録することで、無料のボランティア袋を利用することが出来るので、私も登録しています。(通常のゴミ袋は有料)
こちらは、多摩市で登録すると発行される登録番号が書かれたカード
エコロくんイラスト入りです💕
道路や公園など公共の場所を清掃していただいている方や団体にボランティア袋を配付します。
自治会・管理組合・ボランティア等の団体や個人が、道路や公園等公共の場所を清掃した際に出たごみは、無料のボランティア袋を利用ください。
※なお、ボランティア袋の配布につきましては、事前登録が必要です。
※集合住宅の敷地内や自宅の庭の落葉または刈り取った草をごみとして出す際には、ボランティア袋は使えません。透明または半透明の任意のビニール袋を使ってください。(多摩市役所)
公園でゴミ拾いある日の風景
2019年2月大河原公園
100円ショップで購入した、ゴミを掴むためのトング&ゴミを入れる手提げ袋など一式をまとめて【ゴミ拾いセット】にしています。
これは明くる日の「大河原公園」(多摩市関戸)にて
何かのついでに拾います。
娘は片言で話せるようになる前のヨチヨチ歩きの頃(一歳過ぎ)から、誰に言われた訳でもなく自らお散歩の時に近所のゴミ拾いをしていました。
話せるようになった幼児の頃の口癖は
「地球を綺麗にするために、生まれてきたの」
ゴミ拾いの後はお楽しみも!
この日は、この大河原公園から徒歩1分
ハグジードーナツに行ったのでした!