眺めは絶景のビル最上階!「ベネッセスタードーム」多摩センター(東京都多摩市)
ベネッセのプラネタリウムは幼児向け「しまじろう」のイメージが強いですが、一般向けの上映もやっています。
何よりも、多摩市で一番高いビルの最上階からの展望は、最高です。
高いところは運気があがる!
これからの季節は、多摩センターのライトアップに合わせて訪問された際にいかがでしょう?!
多摩市のプラネタリウム「ベネッセスタードーム」とは
「ベネッセスタードーム」は、東京都多摩市にある(株)ベネッセコーポレーション東京本部オフィス内にあるプラネタリウム施設です。
幼稚園・保育所・学校など、教育の一環としてご利用される団体様(園児、児童、先生など、その教育に直接関わる方)の観覧料は無料ですので、校外学習などでぜひご活用ください。
一般・個人のお客さまも利用可能で、土・日曜日、国民の休日、祝日、学校の春休み・夏休み期間(平日を含む)でご利用可能です。
この右手の高層ビルがベネッセビル
21階 地上約110m にプラネタリウムがあります!
多摩ニュータウンでは群を抜いて高いビル
市内の高台どこから見ても、目立ちます
ベネッセスタードームのアクセス
小田急多摩線「小田急多摩センター駅」・京王相模原線「京王多摩センター駅」
から遊歩道 徒歩5分
多摩モノレール「多摩センター駅」徒歩7分
注意点!ベネッセスタードーム訪問の際に
ベネッセ東京本部のオフィスビルであり商業施設ではないため、正面入り口に入るとプラネタリウムの入場についての案内看板があります。
最新の案内は、現地で確認してくださいね。
現在は密を避けるため、整理券配布の対応です。
過去は係員の案内があるまで、入り口ホールでのんびり待っていました。
現在は整理券に集合時間が指定されています。
指示がありましたら、順にエレベーターで最上階のプラネタリウムへ移動となります。
ホールの雰囲氣も解放感があり、素敵ですよ!
トイレも完備
小さなお子さまはしまじろうのビデオを見て待つこともできます。
ベネッセスタードーム高層階からの眺め
多摩市でも目立つ高層ビルですから、他にはない眺めを楽しめます。
多摩中央公園を下に臨む〜遠景は大山・丹沢 夕暮れ時
南側多摩ニュータウンを望む 緑地の多い住宅地
一本杉公園方面
夜景 多摩センター駅方面
夜景 多摩モノレール・多摩動物公園方面
ベネッセスタードーム21階の施設
待ち時間に展望を楽しむ高さのあるベンチ
ベンチの近くには、ベネッセの本や雑誌・絵本などの見本も自由に手に取ることができます。
幼児が靴を脱いで遊べるキッズスペース
よちよち、はいはいのお子さまも安心!
オフィスビルのため自動販売機は社販?!価格帯がお安い
他にも「こどもちゃれんじ」、進研ゼミ「チャレンジ」など
Benesseのプログラム見本などが並んでいます。
ベネッセスタードームのプログラム
2022年11月上映プログラム
11:00(幼児向け) 約30分 土「しまじろうのほしぞらだいぼうけん」日・祝「しまじろうのほしぞらだいすごろく」
13:30(幼児向け)約30分「しまじろうとおつきさまのひみつ」
15:00(幼児〜小学生向け)約30分「ジュラシックヒーローズ〜星空の警備隊」
16:30(小学校高学年〜一般向け)約45分
ベネッセスタードーム観覧料(1プログラム)
おとな(高校生以上) 400円こども(中学生以下) 200円シルバー(65歳以上)/障がい者手帳ご呈示の方 200円障がい者手帳ご呈示でこどもの方 100円
【優待情報】ベネッセカードをお持ちの方
ベネッセスタードーム営業時間
個人向け:土曜日・日曜日・祝祭日
学校の春休みと夏休み期間のみ営業上映開始時刻
11:00(幼児向け)/13:30(幼児向け)/15:00(幼児向け)
/16:30(小学校高学年〜一般向け)
新着情報はサイトをチェック!
幼児向けプログラムは、季節に合わせて毎年一巡しています。
一般向け「星の旅 ‐世界編‐」(KAGAYA)2022年11月3日〜
2022年11月3日より現在、一般向けプログラムは
私の個人的に好きなKAGAYAさんの作品!
小学校高学年〜一般のかた向け約28分
星の旅 ‐世界編‐
北半球から始まる旅。
だんだん南半球に行くに従って風景とともに星空も変わっていきます。
やがて日本(北半球中緯度地域)からは見えない南十字や
南半球ならではの星空が見えてきます。
観察緯度によって星空が変わるのはなぜか、天の川の正体は何かなどを
CGパートでわかりやすく解説。
北米、ハワイ、オーストラリア、ウユニ、ニュージーランド。
KAGAYAが3年かけて世界各地で撮影してきた星空映像満載の番組です。
過去のプログラム
えんとつ町のプペル プラネタリウム版(〜2019年10月)
人気のプラネタリウム作品を、一般向け枠で上映しています。
まだ幼児の子どもたちは途中寂しくなり泣いたりしてましたが、絵本版と同様にプラネタリウム版でも私はついつい泣きました。
プラネタリウム版の音楽は書き下ろし!