「耳をすませば」散策ポイント紹介「関戸城跡 天守台」は雫の迷い込んだ「天守の丘」(東京都多摩市)
「耳をすませば」散策マップの王道ルートを紹介シリーズは
いよいよロータリーに向かう眺めの良い道のり。
入手がまだの方はこちらより
散策マップは2種類ダウンロード可能!
現地でもスタンプラリー用紙が入手できます。
「耳をすませば」散策「桜ヶ丘ロータリー」まで「天守の丘」からの眺めを楽しもう!
「金比羅神社」の近辺、桜ヶ丘一丁目付近を「天守台」といいます。
眺めの良い一帯となります。
この辺りは金毘羅山と言われ、この一帯の山は「城山」ともいい「関戸城跡」とされています。
武蔵野台地を一望出来る絶景ポイントを見つけましょう。
天守台(関戸城跡)近辺
雫が使う階段のモデルその2です。
街を見渡せる景観はこちらが作中で参考にされているそうですね。
その1はいろは坂の階段です↓
天守台の碑がある場所も階段がありますが、樹が茂っていて開放感のある眺めでは無いため…
もう少しロータリーに向かって進んだ住宅地の途中の眺めをご覧ください!
南側も北側も、どちらも絶景階段ポイントがあります。
南側の階段(鎌倉街道、乞田川、聖ヶ丘、連光寺、永山駅方面)
こちらは特に有名で撮影にも使われるポイント。
地元の人も、時々足を止めたり、バイク・自転車を止めて風に吹かれていますよ。
見落とさないでね!
どこまでも真っ直ぐ続く、階段と道…
高台にある城跡にくると、なんとも言えない万能感を味わえるのは私だけですか?
高いところ大好きです。
北側の階段(野猿街道、日野・八王子方面・奥多摩の山々も)
雫が迷い込んだ「天守の丘」オシャレな桜ヶ丘エリア住宅地
ロータリーまで真っ直ぐ進んでも良し!
左右の路地に寄り道しても良し!
オシャレな住宅地が並ぶエリア、かつて昭和時代の高級住宅地です。
私が学生時代(昭和)は、ここに住んでいる同級生はお金持ちのイメージがありましたし、芸能人も住んでいることで有名でした。
近年は、築30〜40年以上経った住宅が建て替えやリノベーションをしている様子も多いですね。
少しずつ令和に生まれ変わる、桜ヶ丘住宅地です。
次はいよいよ、桜ヶ丘ロータリーへ!