「あらいぐまラスカル」マンホール☆聖蹟桜ヶ丘エリア〜マンホールマップも紹介(東京都多摩市)
懐かしの「あらいぐまラスカル」
幼少期にラスカルを見て育ちました私は、アラフィフ団塊ジュニア世代です。
ラスカルは今でも人気のようですね!
他のキャラクターとのコラボも多く見かけます。
最近は、娘がハマっている「東京卍リベンジャーズ」とラスカルのコラボ?!
世代の差でしょうか、私にはちょっと意味が分かりません…
今回は、多摩市とラスカルの関係、そして可愛いマンホールを紹介します。
- ラスカルが多摩市のキャラクターとなった経緯
- マンホールにも登場するラスカル
- デザインマンホールの由来
- 「カフェれすとなな」@ヴィータの展望で多摩丘陵の眺めも楽しめる
- ラスカルが紹介する「せいせき桜ヶ丘STORY」(日本語字幕版)
ラスカルが多摩市のキャラクターとなった経緯
あらいぐまラスカルは、多摩市の地域活性化キャラクター
あちこちで見かけることが出来ます。
由来は
「あらいぐまラスカル」「フランダースの犬」などの
「世界名作劇場シリーズ」を生みだした
「日本アニメーション株式会社」
の本社スタジオが多摩市にあるからです。
つまり、ラスカルが生まれた街!
現在は
「日本アニメーション」と共に多摩市のまちづくりが進められています。
ジブリの故郷でもある?!
そしてスタジオジブリの中心メンバー宮崎駿氏、高畑勲氏、近藤喜文氏も
日本アニメーション出身です。
多摩が舞台の作品も多いスタジオジブリ
ジブリの故郷の1つと言えるかもしれません。
マンホールにも登場するラスカル
ラスカルのデザインマンホール 設置場所 マップ
是非、聖蹟桜ヶ丘周辺を歩かれる時は
足もとにも注意してみてくださいね!
PDFラスカルマンホール蓋設置箇所図(令和2年3月1日現在)
ラスカルのデザインマンホール歴史
2018年にラスカルのデザインマンホールが初登場!
2020年に
2種から3種に増えました!
デザインマンホールの由来
「あらいぐまラスカル」のアニメ制作会社「日本アニメーション㈱」の本社スタジオが市内にあることから、多摩市と同社は地域活性化に関する連携協定を結んでおり、この蓋の製作に至りました。
(東京都下水道局サイトより)
いちょうとラスカル
「あらいぐまラスカル」と市の木イチョウが描かれたマンホール蓋。
聖蹟桜ヶ丘駅周辺に2つ設置されています。
さくらとラスカル
「あらいぐまラスカル」と市の花ヤマザクラが描かれたマンホール蓋。
聖蹟桜ヶ丘駅周辺に2つ設置されています。
「耳をすませば」モチーフとラスカル
聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデル地といわれるジブリ映画「耳をすませば」をモチーフとした
「青春のポスト」と付近の風景(いろは坂とロータリー)も描かれています。
「青春のポスト」詳細はこちら!
聖蹟桜ヶ丘散策マップの入手はされましたか?
「カフェれすとなな」@ヴィータの展望で多摩丘陵の眺めも楽しめる
カフェの前には展望抜群のフリースペース(テーブル&椅子)もありますので
散策や買い物の合間のちょこっと休憩にオススメです!